ラーメン椀(黒×赤)| 辻椀木地木工芸 辻正尭
材料:天然木(ケヤキ)・天然漆
中面:拭き漆
外面:拭き漆
サイズ:直径19 × 高さ9(�僉�
天然木、天然漆のラーメン椀
ラーメンの器といえば陶器が一般的ですが、こちらの「ラーメン椀」は天然木、天然漆で作られたラーメンのために作られた漆器です。
辻椀木地木工芸の木地師 辻まさたかがお客様から『自宅でインスタントラーメンを食べる際、器を持ってスープを飲みたい。でも陶器のラーメン鉢だと熱くて持てない。』という声をお聞きし、「だったら漆塗りで作ってしまおう!」と、試作を何度か重ね制作しました。
そんなお客さまの「欲しい」という気持ちからできた器です。
ありそうでなかった天然木のラーメン椀。
今では辻椀木地木工芸の人気商品となっています。
ラーメン椀の形の特徴
どんなインテリアや生活スタイルにも馴染む木目が綺麗な大容量の器です。
ラーメンのみならず、うどんやお蕎麦など様々な麺類、丼物にご使用いただけます。
手にピタッと吸い付く持ち心地で、陶器より熱が伝わりにくく軽いため、熱々の麺類でもお椀を持って食べることができます。
見た目の薄さからは想像できませんが、熱々のスープを注いでも器を持つことができます。
器の表面が熱くならないわけではありませんが、陶器と違い木は熱伝導率がそれほど高くないため「持てる熱さ」になります。
薄く仕上げてあるので軽く、緩やかにアールを効かせた設計のため手に吸い付き持ちやすいのです。
大きな器なのに女性の手でも軽々持ち上がります。
漆器としては薄めで大きな器なので、陶器同様扱いには気をつけていただきたいところですが、漆器は直しながら長く使い続けることができます。
一点一点全く違う風合いに
ラーメン椀(黒×赤)
こちらのラーメン椀は、天然木と天然漆を使い一点一点手作業で制作しています。
中面は生漆を使い、木目を見せる「拭き漆」という塗り方で制作しています。外面は昔ながらの曙塗りの手法を使い黒漆から朱漆を研ぎ出しました。
漆を塗る季節によって一点一点漆の色味が異なります。全く同じ木目や色合いにならないのが拭き漆のお椀のいいところ。
ぜひ天然木の拭き漆椀の個性をお楽しみください。